「風の時代」は本当にあるのか、何か起きるのか? プラシーボ効果に期待?

最近よく「風の時代」という言葉を聞きます。

調べてみると、まず地球から見て【木星】と【土星】が重なる

「グレートコンジャンクション」というのがあるようです。


そしてこの「グレートコンジャンクション」が今年の12月12月22日に起きて、

それがホロスコープ上ではみずがめ座の区域で起きるんだそうです。


そして12星座は以下のように火・地・風・水という「エレメント(元素)」に分けられていて

火・・・おひつじ座、しし座、いて座

地・・・おうし座、おとめ座、やぎ座

風・・・ふたご座、てんびん座、みずがめ座

水・・・かに座、さそり座、うお座

みずがめ座は「風」なのでこれから「風の時代」が始まるんだそうです。


この「グレートコンジャンクション」は20年おきに起きるようですが、

「〇の時代」というのは20年おきに変わるわけではないようです。

サイトによって200年、220年、240年、250年とまちまち・・・。

どれが本当なのでしょうか。


感覚的にいうと、

火・地・風・水という4つの「エレメント(元素)」があるんですから、

20年×4=80年おきに起きるんじゃないかと思いますが、

どれが正しいかは分かりません。


また12星座は活動タイプと、不動タイプと、柔軟タイプの

3つのタイプにも分けられるようなので、

80年×3=240年が正しいのでしょうか。


「グレートコンジャンクション」の20年×12星座=240年という計算もできるので

240年が正しいのかもしれません。


問題はこの「風の時代」とはどのような時代かという事。

火・地・風・水という4つの「エレメント(元素)」には

以下のような特徴があるようです。


「火」

火の象徴する情熱や勢いの良さ、潔さを特徴。

勇気があってエネルギッシュ。物事の判断は直感に従ってすることが特徴で、

常に新しい世界や可能性を追い求めるイメージ。

自分を表現し、行動しようとするパワーがあります。


「地」

地に足のついた考え方が特徴的で、

実際に形のあるものや目に見えるものに価値をおきます。

堅実で保守的。計画性があり地道に努力します。

物事の判断は、快・不快、つまり五感を通じた感覚を基準としています。

目標を達成したり、実用的であろうとするパワーがあります。


「風」

風の象徴する、自由に動き回るさまや、変化が特徴。

知的好奇心が旺盛でアイディアにあふれています。

物事の判断は、とても論理的で、情に流されるということがありません。

常に冷静で、客観的に物事を見ることのできるパワーがあります。


「水」

水の象徴する潤いや流動性が特徴。

感受性豊かで同情心にあふれています。

物事の判断は、好きか嫌いかというフィーリングによって決まります。

他人への思いやりや、共感する能力があります。


大雑把に分けると、

火・・・直感・情熱(動)

地・・・物質・安定(静)

風・・・情報・客観(動)

水・・・感情・融合(静)

というような感じになるでしょうか。


そして最も重要なのは、それが本当に起こっているのかという事。


今年2020年12月22日から「風の時代」になるという事は

その前の「地の時代」が始まったのは、

この「〇の時代」が240年おきに変わるとすると1780年12月22日。


12月22日となるとほぼ年末ですから、翌年から始まると見ていいでしょう。

つまり1781年から2020年の期間は「地」のエレメントのように

地に足のついた考え方が特徴的で、

実際に形のあるものや目に見えるものに価値をおき、堅実で保守的。

物事の判断は、快・不快、つまり五感を通じた感覚を基準としていたでしょうか。


世界で起こってきた事ではイメージしづらいので、

日本での時代の変化を見てみると

1781年は江戸時代。1867年に明治維新が起こっていますのでどちらかというと、

大変化の幕開けという感じではないでしょうか。

そして明治、大正、昭和と戦争に明け暮れました。


1945年の終戦後は高度経済成長期があり、

平成は戦争のなかった唯一と言っていいほどの元号で、

黒船が浦賀に来航した1853年以前は比較的世の中は平和だったとすると、

平和であったと言える期間は

1781~1853年の72年と1945~2020年の75年を合わせた147年。


240年の「地の時代」の内の147年、

半分以上はまあ平和と言ってもいい時代だったので

安定した時代と言ってもいいのかもしれませんが、

2度の世界大戦、そして日本では日清戦争、日露戦争などを経た期間が

安定した時代なのだとしたら、

これから始まる「動」の「風の時代」は

とんでもない波乱の時代になってきそうです。


今起こっている新型コロナウィルスのwithコロナは、

これからの「動」の時代の序章に過ぎないという事かもしれません。


但しこれは「〇の時代」というのが本当にあるのならという事。

「地の時代」と言われる240年間の中でこれほど大きな違いがあるとしたら、

この「〇の時代」というのは単なるまやかしなのかもしれません。


そもそも太陽系の星々は、

太陽が太陽系の総重量の99.8%を占めてますので、

太陽からの光、電磁波からしかエネルギーを得ていません。

他の惑星、衛星からの影響はほぼ0%。


しかしその星よりも太陽に近い惑星からは影響を受ける事があります。


それはその星と太陽を結ぶ線上に他の惑星、衛星が入ってきた時。

その時は太陽からの光、電磁波に多少の変化、影響を及ぼす事があります。

満月ではなく、新月の時に願い事をするのは、

地球と太陽を結ぶ線上に月が位置するから。

マヤ暦では金星の動きを重視していたのは、金星が地球よりも太陽に近い惑星だから。


ところがホロスコープは地球が真ん中になっています。

つまりコペルニクス以前の天動説によって作られていますので、

当たるも八卦当たらぬも八卦位で考えた方が無難だと思います。


ただ全く効果のない偽薬でも思い込みによって

怪我や病気が治るプラシーボ効果というのもあるので、

信じていれば効果があるかもしれません。


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7億2千万年に一度の大転換の今、過去の経験、知識は全く通用しません。

考えるのではなく、感じること。

ブルース・リーではありませんが、

Don’t Think ! Feeeeeel !!


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星座時代エネルギーの流れ、守護神、守護星座を知り、感謝と貢献をもって6000年ぶりの星座時代浄化、1万1000年ぶりの二ビル意識の浄化を生き延びる

今地球上では以下の7つの流れが起こっています。 ・2000年ぶりのうお座からみずがめ座 の時代への移行 ・うお座の意識(階級意識、権威主義、エゴ)の浄化 ・6000年ぶりの星座時代浄化(カルマの浄化) ・1万1千年ぶりのティアマトへの回帰  (二ビル意識の浄化)(氷期の到来) ・天の川銀河から局部銀河群への意識の次元上昇 ・ポールシフト みずがめ座の生き方をしてない方は浄化される可能性あり。

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